慎「ほら、食べてろ。担任呼ぶから。」 あぁ、忘れてた。 そんなことを考えながら、静かに放送を聞いていた。 ピーンポーンパーンポーン―… 慎『あー、あー、山下~至急理事長室に来ーい!!来なかったら……………ブチッ』 ……こえぇよ!!! なんだ、今の放送!!!! ありえないだろ!!! 20秒もしない内にバンッと音を起てて入って来たのは…… 千「光ちゃん!?」