……これ男用じゃん!!!


着替えた私はダッシュで母さんのもとに駆けつけた。


千「どういう事だよ、母さん!!!!」


その言葉と共に開いた扉の向こうには、ビックリして固まった母さん。


美「……どちら様?」



………ぉい。


自分の娘の顔を忘れたか!?