俺は店の壁に寄りかかりクロを待った。 「あー…疲れる」 人混みが大の苦手の俺。 こんな人がゴミのようにいる所なんて全く楽しくない。 寧ろ不愉快になるだけだ。 知らねぇ奴らにじろじろ見られたり、思いっきりぶつかられたり。 「なにが楽しいんだか……」