彼との距離はLOVEキロメートル!?

              ~side 東川 錬~


あ゛ぁ゛~
まじでダ・ル・イ!

引っ越し早々俺のまわりには…

「キャー」
「錬君こっちむいてぇ~」

だの言ってくるから、俺は怒り気味に
「どこまでついてくんの?。」
って聞いたら、「やった♪話かけられちゃった♪」

むしょうにイライラする。
挨拶もしたことないのに、もう錬君だってよ…

俺はかこまれて、思うように歩けない。


ハァ…。なんかいいことねぇかなぁ…。



俺がは父さんの仕事の事情で引っ越してきた感じ?
べつにしたいこともないし…。

父さんに仕事を次げって言われたけど…まだ何にも決めてない。

ん?
何の仕事ってか?

内緒(笑)

なんやかんやで、俺は下駄箱を目指した。

進むにつれて、人が増えて行くし…
前見えねぇっつの。

ほら。またきた。

「ちょっとどいてっ!。」

まただ…。

「いったーいっ」
「?????」

「錬君~早く下駄箱はいろぉ♪」
今さっきからこいつは自分に自信があるのか、周りをさしおさえて
ベタベタしてくる。

いい加減寒気がする。

「ごめん。ちょっとどいて。」

そこには地面に座り込んでる女の子…。
まえに立ってもまだ俺には気づいてない感じだなぁ(笑)


でも黄色い声をあげているこいつらとは違う。

何が違うかはわかんねぇけど(笑)


そろそろ話しかけようかな(笑)

多分俺は自分が話しかけたいだけなんだろうけど…(笑)