カルサは立ち上がり軽く会釈をして背を向けた。
リュナもそれに続く。
「またあとで会いましょう?」
後ろから守麗王の声がする。
振り返り、また頭を下げて一同は玉座の間を後にした。
守麗王と話したおかげで落ち着いたのか、リュナは辺りを見て微笑みはするが興奮することはなくなったようだ。
宮殿内の雰囲気になれたのかもしれない。
「ここは御剣たちの帰る場所でもあるからね。一人一人に部屋があるんだ。」
部屋までの道中もやはり景色は見事なもので、見飽きることはない。
おかげで沙更陣の言葉にリュナは反応が少し遅くなってしまった。
「一人一人にですか?」
「ああ、あの建物がそうなんだよ。今から案内するからね。」
沙更陣が行き先を指した。
本殿の横が御劔たちの建屋になるらしい。
大きさも見映えも豪華なその建屋にはあまり人の気配はしなかった。
違和感を覚えながらも静かで広い空間を進んでいく。
リュナもそれに続く。
「またあとで会いましょう?」
後ろから守麗王の声がする。
振り返り、また頭を下げて一同は玉座の間を後にした。
守麗王と話したおかげで落ち着いたのか、リュナは辺りを見て微笑みはするが興奮することはなくなったようだ。
宮殿内の雰囲気になれたのかもしれない。
「ここは御剣たちの帰る場所でもあるからね。一人一人に部屋があるんだ。」
部屋までの道中もやはり景色は見事なもので、見飽きることはない。
おかげで沙更陣の言葉にリュナは反応が少し遅くなってしまった。
「一人一人にですか?」
「ああ、あの建物がそうなんだよ。今から案内するからね。」
沙更陣が行き先を指した。
本殿の横が御劔たちの建屋になるらしい。
大きさも見映えも豪華なその建屋にはあまり人の気配はしなかった。
違和感を覚えながらも静かで広い空間を進んでいく。



