「待ってよ紗耶ちゃん」
裕也は紗耶のケータイを取り上げるように奪い、ケータイの[切]ボタンを押す。
「でもコレ以上は危険だから」
「ダメだよそれじゃあ、賢一の暴走を止められるのはオレだけだろう?」
「でもそれじゃあ…」
「紗耶ちゃんは雪奈と一緒にペンションに戻って」
「なら私も一緒に…」
しかし、裕也は首を横に振り、ケータイを紗耶に返すと今来た道を走って折り返した。
紗耶は裕也の身の安全を心配しながらも、ここにいても危険だったのでペンションに戻る事にした。だが、雪奈は動かない。
「…ねえ紗耶、一つ聞いていいかな?」
「何を?」
「紗耶って裕也の事……好きなの?」
雪奈は好きでいないでほしいという気持ちからか身体に力が入ってしまい、立ち止まってしまう。
裕也は紗耶のケータイを取り上げるように奪い、ケータイの[切]ボタンを押す。
「でもコレ以上は危険だから」
「ダメだよそれじゃあ、賢一の暴走を止められるのはオレだけだろう?」
「でもそれじゃあ…」
「紗耶ちゃんは雪奈と一緒にペンションに戻って」
「なら私も一緒に…」
しかし、裕也は首を横に振り、ケータイを紗耶に返すと今来た道を走って折り返した。
紗耶は裕也の身の安全を心配しながらも、ここにいても危険だったのでペンションに戻る事にした。だが、雪奈は動かない。
「…ねえ紗耶、一つ聞いていいかな?」
「何を?」
「紗耶って裕也の事……好きなの?」
雪奈は好きでいないでほしいという気持ちからか身体に力が入ってしまい、立ち止まってしまう。


