「で、用件は?」
「つれないな〜、そんなんじゃ女子にモテないんだぞ」
「うるさい」
「それより学食を<ネプチューン>にしていい?」
「はあー?」
作者の訳のわからない設定変更に冷たい口調で返し、作者の声は不機嫌に変わっていく。
「いいじゃん。後、海斗の髪の色を黒から茶色にするね」
「何のために?」
「何となく〜」
作者はよほど邪魔したいのか声はにやけている。
「ダメ。それより聞きたい事が…」
「聞きたい事?」
「紗耶ちゃんの事だけど…」
「紗耶がどうした?」
「そのオレの事…」
「ああ、気になってるよ」
裕也はこれを聞いてオーバーなガッツポーズをし、作者との会話を遮った。
「聞きたい事それ?」
「うん。あと、身長とか伸ばせない?」
裕也は両手をあわせ、図々しいお願いを作者に申しいれた。
「つれないな〜、そんなんじゃ女子にモテないんだぞ」
「うるさい」
「それより学食を<ネプチューン>にしていい?」
「はあー?」
作者の訳のわからない設定変更に冷たい口調で返し、作者の声は不機嫌に変わっていく。
「いいじゃん。後、海斗の髪の色を黒から茶色にするね」
「何のために?」
「何となく〜」
作者はよほど邪魔したいのか声はにやけている。
「ダメ。それより聞きたい事が…」
「聞きたい事?」
「紗耶ちゃんの事だけど…」
「紗耶がどうした?」
「そのオレの事…」
「ああ、気になってるよ」
裕也はこれを聞いてオーバーなガッツポーズをし、作者との会話を遮った。
「聞きたい事それ?」
「うん。あと、身長とか伸ばせない?」
裕也は両手をあわせ、図々しいお願いを作者に申しいれた。


