「また、そんなこと言って
倒れちゃうぞー」
優磨くんが茶化した
「はいね、くだらないこと言わないの
えさ、優磨くんは妬いてるんですか」
「餅をですか?」
優磨くんは、一人でボケて
「星菜にですね、」
明利が訂正をした
「妬いちゃいますよね」
「お願いがあるんですよね!」
私は割って入った
「おっ、なんですか?」
健斗くんが返事をした
「また、イベントやりたい!
あの時 少しだけ出演したんですよ
今度は最初から、みんなと遊びたい」
「いいですね!
COLORは、ファンのみんなからの
ご意見で動きますからね」
健斗くんは私のいきなりのことに少し驚いた感じだった

