傍にいて絶対守るから




「おせーよ、
もう、始まってんぞ」




明利が来て3人で練習を始めた





楽なんかじゃない、


でも、私の目の前にあるのは成功の2文字




「お前らいつまで練習してんだよ、
ってか、星菜勝手に抜け出して」





私はずっと練習してた


みんなは、さきに帰った

「うん、ごめん」



私は、座り込んだ





「おい!
しっかりしろよ」





「大丈夫だから、」