「時間はちゃんとあるよ、
そばにいるから大丈夫」




「うん、
明日から打ち合わせなんだね」





「うん、
葉瑠はいろんなことたくさん
考えてるよ、楽しみって言ってた」





「葉瑠はなんでも張り切ってるよね」





私は笑った




「うん、
そろそろ寝ようか」





私は頷いて健斗くんに抱きついて寝た






朝はすぐに来た





「健斗ー!
朝だぞ!おきろー!って、」





優磨くんが部屋に来たらしい






「優磨おはよう、」





「なんだよ、一緒に寝てたのか
ラブラブかよ……」





「おはよー、優磨くん
あれ、もう着替えてるんだ、」





私はうとうとしながら、聞いた






「いや、お前ら寝すぎだから
早く支度しろよ、いくぞ」





私は飛び起きて、部屋に戻って着替えたり身支度を整えた






リビングに行って、水のペットボトルをもってキャップを被って玄関に行った