傍にいて絶対守るから




「さぁ、着いたぞ」



裏から当たり前だけど入った





「いやー、落ち着かない」





「優磨くん、落ち着いて」




葉瑠は笑ってる





「スタンバイお願いします!」




「緊張してきた!
どうしよ、どうしよ、」


優磨はドタバタし始めた


「えぇ、寸前パターンですか」





そこに明利は言った




私は、鏡をみて整えてみんなの後をついて事務所所有の会見などをやるホールの裏手についた





「マイクは机に置いてあるので、
右手の物を使ってください、
では、合図がありましたら、
この順番のまま優磨さんを先頭に
進んでください」







スタッフの説明のあと、拳と拳をみんなでぶつけた






「では、お願いします!」