傍にいて絶対守るから



~次の日~



私はスーツを着た



リビングに行くとみんなが朝食の準備をしてる



「あぁ、ごめん、
手伝えなくて、」





「ゆっくりしていいんだ、
今日は会見だ、」





優磨くんは言った





「ありがとう、
ねぇ、本当にCOLORにいていいのかな
みんなに迷惑かけるかもしれないし
それに、、」




いいかけたところで





明利が真剣な顔で言った




「いいんだよ、
最高だよ!
きっと、今よりも楽しくなるよ!
悪くなることなんて一つもない!」





「そうだよ!
さぁ、朝食にしよう!」





健斗くんが私を椅子に座らせた



私は笑顔で言った




「みんなに、逢って世界が変わった、
いただきます!!」





私は、フォークをもって言って朝食を取った