「ハワイ到着!」


健斗くんは、とっても嬉しそうに言った




その日はホテルで打ち合わせをして、海で遊んだ





「星菜海に入らないの?」




「入りたいけど、仕事だし、
どこで誰が見てるか分かんないから」




私はそう言って、5人を写していく




私は海パンに海用のパーカーを着てる






「行こうぜ!
ほら、カメラ置いて!」




健斗くんは、荷物番のスタッフに預けると私の肩を組んで海へ引っ張っていく、




すると、明利がスタッフからカメラを取り私たちを撮っていく



「いや、明利、私を撮ってどうする?
撮らないでよー」




私は、笑いながらつっこんだ、




「気にしない!
星菜もデビュー出来るかも!」




明利は笑ってる