「仲間の絆はなくなったりしない
離れてても仲間だって、
そして、仲間が増えて絆も増えるんだ
って、」




「健斗くんらしいね、」





「だよな、
でも、健斗についていったから
新しい仲間も増えた、」




優磨くんはとても、嬉しそうに言った





「健斗くん、きっと優磨くんのこと、
信じてるんだねぇ、」




私は記憶がとんだ、




眠ってしまった





「星菜!
起きろ!、風邪引くよ」



時計を見ると朝の5時だ、




「健斗くんおはよー
優磨くんと話してたら寝ちゃったみたい」






「優磨なら、そこで寝てる」






私は指差した方をみると、寝てる優磨くんがいた、