傍にいて絶対守るから




「痛いっ!!
美香さん、ストップ!」




更衣室で叫んでた



美香さんが健斗くんを呼んだ




「健斗、押さえてて」





健斗くんは、私の腕をつかんでる




さらしをものすごくきつく巻こうとしてる
美香さんを悪魔と少し思った




浴衣だから、胸を平にするためだ





「あー、
聡太ーー!」




「どうしたのー?」




聡太が青色の浴衣をきて表れた





「助けて、
息できなくなる、」





聡太は笑って見てる




「終わり!!」

美香さんは満足気だ