優磨くんは部屋に戻った




私は健斗くんと寝た




~朝~




「ええ!」




明利が驚いたこえで私たちは起きた




「なんで、僕ここで寝てるんだ?」




「分かんないんだ」




私は呆れて言った




「お前が寝ぼけて、星菜のベッドに
飛んできたわけ、」





明利は小さくなった





「だから、そこに寝てるの、
上半身裸で普通飛んで来ないから、
ビックリして死ぬかと思ったんだから」





「ごめん 」






地方に行くと必ず問題が起きる





今回は起きすぎだ





午前中にコンサートを終らせて、自宅に戻った