かけると、布団をかけてる私の上に


大の字で寝てる




「明利?
重い、」





私は一言言った






「明利また、寝ぼけてんだな
夢遊病レベルだろこれ」




優磨くんは苦笑いをして言った





「健斗くん、何とかしてよ
前にもこんなことあったよね」




「あったあった」





私は明利をベッドの端に移動させて、





ため息をついた





「笑えるな、飛んできたとか」




優磨くんが笑ってる




私はベッドから出て明利をベッドに寝かせた





「健斗くん一緒に寝よー」






私は健斗くんのベッドに潜った






「俺も眠いから部屋戻るわ」