今の言葉が本心なのかは、分からない
「星菜、大丈夫?」
「明利おはよう
うん、ゆっくりしたからもうほとんど
よくなったよ……うっ」
私はふらついた
「ちょっと大丈夫??
健斗くん寝ちゃったの?」
「うん
昨日ずっと起きててくれたみたい
疲れてるのに」
「そうなんだ、
あと、3時間でホールの向かえ来るって
やっぱり今日……ソロとかだけでも減らそう?」
「考えてみる、」
その日は、仕方なくすべての予定が変わった
と言っても、
私のソロをスタンバイだった聡太が代わりに歌ってくれた
「ねぇ、星菜もご飯いこう!」
私はベッドで倒れてた
「行くー、あったかいもの欲しいし!」
明利がおぶってくれた
6人でご飯に行った
ホテルにまた戻ってきて、私はベッドに入ってた
健斗くんは、疲れて眠ってる
ウトウトしてたから、眼鏡を外した
すると、誰かが私のベッドの足元に立ってる
眼鏡をとろうと手を伸ばすと
(カチャン)
下に落ちた
すると、ピョンっと飛んできた
「うわーーー!」
叫んだ
「んぅ、どうしたの?」
健斗くんが目をさまして言った
すると、起きていたらしい優磨くんが部屋にきた
健斗くんは起きて電気を付けた
「優磨くん眼鏡取って、」
優磨くんが眼鏡を取ってくれた

