傍にいて絶対守るから




優磨くんが、意地悪を言う




「まぁ、本当に全力で出来なくて
ごめんなさい、体調管理は出来て当たり前なのに、」



私は謝った





「じゃぁ、体調戻ってコンサートか
イベントやるときに、あれやる!
で、どうでしょうか
健斗も付き合うで」




優磨くんが、持ちかけてきた





ファンは、キョトンの子もいるし分かってる子もいるみたい





「あれですか?
健斗くん手伝ってくれますか」





私は確認をとった





「いいよ!
仕方ないなー!」





「いやいや、話し進めるのはいいんですけど、ファンに説明しようよ!」





明利がストップをかけた






「あっ、僕わかった!」




聡太が呟いた





「そうですね、じゃぁ星菜発表しちゃって
ください!」



健斗くんに言われ、





頷いた