~・央毅の姫・~闇を抱えた女の子



『急になに?』

陽「今日助けたときの相手が黒浪だったんだ。したっぱだけどね。」

『それがなんなの?』

陽「それが上の方に報告されたみたいで柚ちゃんが央毅の姫って勘違いされてしまったんだ。そうしたら、黒浪のやつらは柚ちゃんを狙ってくる。」

『は?私関係ないよね?』

陽「そうなんだけど。黒浪には関係あるんだ。」

『最悪…』

彰「俺たちが柚のこと守ってやるよ。」

彰に初めて名前呼ばれたな…

そう思いながら

『私を守っても邪魔になるだけだと思うけど。』

彰「別に邪魔だと思ってねぇ。」

『私いろいろあるよ。』

彰「別にいい。」

『でも…』

彰「もういいだろ。お前は今日から央毅の姫だ。」

『…うん。』