「じゃあ、親父達呼んでくるけど、準備OK??」 先生は、誠人さんと花帆さんの顔を交互に見た。 「ちょっと待ってください」 と花帆さんは緊張気味に言った。 そして、鏡の前で髪を整え、自分の頬をパチンと叩く。 「な~に、緊張してんだよ!」 と誠人さんが花帆さんの頭を突っついた。 キュン!! 今の、兄弟そっくりだ。 緊張しまくりの花帆さんの隣で、誠人さんは冗談を言って笑わせようとしていた。 今日の誠人さん、素敵すぎるっ!!