「わたくしからも、キスしてよろしいでしょうか」 なんて言う執事さん。 コクンと頷くと、優しくキスをしてくれた。 ダンスの曲が終わったところで、虎太郎が起きた。 虎太郎が走り回る中で、執事を演じ続ける3人がおもしろくて大笑いした。 「執事さん、もう帰っていいよ」 と呆れた依子が言う。 「承知いたしました。それでは失礼いたします」 3人が部屋から出て行った。 「ははは~!あの3人、バカだね~」 なんて笑う依子だけど、すごく嬉しそうだった。