「ホントに大丈夫なんだろうな?」




 翌朝、食堂にて。



 私は、奏太さんに睨まれてます…。




 この視線が、恐ろしく怖いです、正直。




「だ、大丈夫だってば!」



 
 私が言うと、奏太さんは、




「ホントかよ」




 疑い過ぎです!少しは人を信じてよね…。