放送はまだ続いている。 《もし、日向に手でも出してみろよ。男子とか女子とか関係ねーよ。すぐに潰しに行ってやるよ。》 ――――――ブチッ。 それだけを言って、ヒロは放送を止めた。 「…あーぁ、今のって絶対俺にも言ってんだよな…。」 藤原君が少し困った笑いを浮かべながら、ボソッと何かを言った。 泉さんだけ、それを聞こえていたらしく。