【完】幼馴染みのキミと私





だけど、泉さんの次の言葉で…意味がわかってきた。


「…アンタと大翔君がどうなろうと関係ない。むしろ、アンタらにはイライラするくらい、イチャイチャしとけばよかったのよ!!」


泉さんは、少し泣きそうな顔。


我を失っているのか、口調もいつもの泉さんらしくなかった。


「泉さん……もしかして…藤原君……?」


私も事実に驚いていて、ちゃんとした文になっていない。


数人の女の子達はヒロのことが好きで……泉さんの気持ちは知らなかったのだろう。


女の子達も顔を見合わせて驚いている。