-何気ない日常-



「天国にいる赤ちゃんも、お前が罪悪感を抱きながら生きていく事は望んでねーよ。

忘れろとはいわねーけど、赤ちゃんの為に、笑っていろよ。」



…佐藤は、私にとって"希望の光"かな。

昔からそうだった。


佐藤が励ましてくれたら、私は必ず笑えるの。



佐藤…いい男過ぎるよ。



「……逞っ!!ありがとう!!」


目を真ん丸にしている"逞"を見て、私は満面の笑みを浮かべる。







――何気ない日常は、幸せに満ちている――





end