詠と香賀は今から試合するとは思えないほどの大声で笑いあった そんな2人を見て枳殻剣道部員も秋桐剣道部員もその他の剣道部や観客までもがどよめいた 「あいつとうとう頭いきやがったか?!」と長水は慌てて隣に座る凪にしがみついた 「大丈夫だと思いたいが…」 丁嵐までもが苦笑いしている そんな会話がされてるとは気づく訳もなく2人は審判がやってくるまでしばらく笑いあっていた 「君達位置に戻りなさい!試合を始めますよ?」