「大丈夫だったか?」 そう聞く悠真のオーラはもう黒くなくて、いつものやさしいオーラだった。 「うん、悠真が助けてくれたしね。」 つくづくあたしはいつも助けてもらってばかりだなって思う。 「クレープ屋が思ってたよりも混んでてな。」 「全然気にしなくていいよ。」 「最後に観覧車でも乗っていくか?」 まだ乗ってなかったね。 忘れてたよ…。