外を眺めると一瞬にして景色が流れていく。 さっきからトンネルに入っては外に出てをずっと繰り返していた。 こうなったいきさつはというと… ---------------------------------- さかのぼること一週間前のお昼過ぎ。 その日は悠真の部活もなくて2人で家でのんびりしていた。 「もうすぐ俺ら半年記念日だよな。」 「そ...そうだね。」 悠真ちゃんと覚えててくれたんだ。 男の子ってそういうの興味ない人も多いと思ってたから嬉しいな。