リリリリリん~~ バンっとベッドの真横に置いてある水色の時計をたたく。 うっるさいなぁー。 今日も時計に一発お見舞いしちゃったよ。 その音に起こされてあたしは目を覚ました。 カーテンの光を開けるとぎらぎらと注ぎ込まれる太陽の光。 時計の針を見るとまだ6時。 土日だったらこんな時間にはまず起きないんだけど今日は悠真の決勝戦ってことで早く起きることにした。 試合の日まで朝ごはん作らせるってさすがに悪いかなぁーって思って。 パジャマから着替えてねむい目をこすりながら1階へと向かった。