私は高校も卒業し、
大学に通う大学一年生になっていた。
・・・
あれからも、
龍とは友達でいた・・・
私のことを想って、
友達に戻ろうと言ってくれて、
今は、
友達として、
同じ大学に通っていた。
「今日はもう終わりだろ?」
「うん」
「今から遊びに行こう」
「うん」
門のところまで行くと、
・・・
「…小百美」
そこには、
汗だくの恭兄が立っていた。
私は驚いて、
駆け寄った。
大学に通う大学一年生になっていた。
・・・
あれからも、
龍とは友達でいた・・・
私のことを想って、
友達に戻ろうと言ってくれて、
今は、
友達として、
同じ大学に通っていた。
「今日はもう終わりだろ?」
「うん」
「今から遊びに行こう」
「うん」
門のところまで行くと、
・・・
「…小百美」
そこには、
汗だくの恭兄が立っていた。
私は驚いて、
駆け寄った。