シロノセカイ





何、この気持ち…。





まさか、私病気になっちゃたの!?
そんなはずは無い!
ただの勘違いに決まってるわ!!




この頃の自分は、素直じゃなかった…。





もう少し素直になれたなら……







未来は少しでも変わっていたのかもしれない。







「着いたよっ」







ふと、視線を前に向けると家らしきものがあった。





「何…?此処…」






「家だけど?」





「あっ、ありえないーー!!」





思わず、その一言が口から出てしまっていた。