空が夕日に染まる。 「もう帰らないと…」 シエルが寂しそうに呟いた。 「あのね、…シエル…」 私は、家に帰りたくないこと言うとシエルは自分の家に泊まっていきなよって、言ってくれた。 「でも迷惑なんじゃ…」 それに、追っ手がきたらシエルがどんな目に遭わされるか…。 「大丈夫っ!! ほら、行こう」 シエルは、強引に私の手を取った。 その手はとても温かかった。 何でかわかんないけど、胸がドッキってした。