男「くっ…。貴様っ!!」

「さっさと終わらしましょう」

男「何だと!?女のくせに!!おらあああああああああ!!!!」

スッ…カンカンッキンッ

バシュ

「ぐはっ…………、貴様何者?!」

男は、逃げて行った。
おいおい。この小柄の少年…。すごく強いじゃないか!!!

「お前すごく強いな!!」

バッ!!生き良い良く少年が振り返る。

と、その後ろにプラチナブロンドの髪をもった女が座り込んでいた。

少年は、彼女を守るかのように前に立った。

「あなたは誰?」