「菜子ー、どこだー?」 あ、大空の声だ 「大空ー、ここだよ」 「…あ、いたいた」 私を見つけた大空が駆け寄ってきた 「んじゃ練習すっか」 ほ、ホントにやるの? 「あの、さ…」 「うん?」 「私、重いから…ね?」 私の方が身長あるし、大空より重いよ 「…何気にしての?俺、一応男なんだけど。菜子なんか、軽いっつーの」 いや、男でも……ねぇ…? そう思っていたら 「