天然無自覚彼女andクールな無自覚彼氏【完】

「え?」


「あたしは今からやらなければいけな
いことがあるんです」


「やらなきゃいけないこと?」


「雷斗くんにもう一度…「苺」


あたしの声を遮った君は


あたしの


あたしの


愛しくてたまらない


彼でした


「ら…いと………くん」


「んじゃあ、俺はいくよ


…頑張れ」


齋先生はあたしにそんな言葉を残し屋
上を出ていった


緊張する…


いよいよだ


あたしが言わなければいけないことは
いっぱいあるけど、


最初に言わなければいけないのは…