天然無自覚彼女andクールな無自覚彼氏【完】

「ゴメンね?」


そう言って制服のボタンをとられる


すると耳元で


「俺が援護するからちょっと我慢して

もうすぐ鍵を桃が開けてくれる」


「宇宙くん…」


「誰かちょっと来てくんない?」


「あ、あぁ…」


誰かがくる


ギュッと目をつぶる


すると


バキッ


「王子の元へ行きますか、姫」


あたしに手をさしのべる宇宙くん


その手に手をのせて立ち上がり、制服
のボタンをしめた


「どういうことだよ!」


「俺は姫を助けるためにきた」