天然無自覚彼女andクールな無自覚彼氏【完】

「失礼しまーす」


あたしはあの紙を読みながら保健室へ
きた


主にブスとかキモいとか別れろとか


そんなんであたしが雷斗くんと別れる
とでも思ってんのかな


あの人だけは離したくない


例え自分の心身が傷ついても


あの人があたしを好きじゃなくなって
もあたしはあなたを思い続けてしまう


「あら、苺…?
その手どうしたの!?」


「あ、ちょっとね♪」


あたしがウインクすると


「なにかあったらあたしに言うのよ?

苺…


お姉ちゃんはいつでも苺の味方だから
ね?」


そう、この人はあたしのお姉ちゃん


野原林檎リンゴ


「りんねぇ…早くして~?」


「はいはい
貸して?」


そういって丁寧に手当てをしてくれた


綺麗だし、なんでもできちゃうね…


なんでりんねぇは綺麗なのにあたしは
ブスなんだあぁぁぁ!


※苺は激可愛です