天然無自覚彼女andクールな無自覚彼氏【完】

あーあ。


齋は教室の端までとんだ


あたしが、雷斗君に守られたから


その恩返しってことで


「…ッ」


まだ、気を失ってないか


「これ以上抵抗するなら、


もう一回やってやろうか?」


無理矢理口角をあげ作り笑いをした


「ついでにおまえにはこの学校去って
もらうわ」


「散々なめられたからね


んじゃあ、バイバイ~♪」


雷斗君の手を握り、音楽室を出た