天然無自覚彼女andクールな無自覚彼氏【完】

「うそだうそだうそだぁ!!」


いつもクールな雷斗くんがそんなこと
言うわけないよっ!!


おかしいんだ!


頭おかしくなったんだ!!


あたしは震えて壁に背をつける


あたしの顔今絶対真っ青


だっていつも甘えてるのはあたしだし
雷斗くんが甘えてくるなんて…


頭のネジどっかいっちゃったんだ…!


「苺…きて?」


ウルウルの目でこっちをみてきた


「うっ…」


あたしは負けて雷斗くんに近づく


「なに雷斗く…ひゃっ!!」


唇をぺぺぺぺぺペロッて!!!!!


「俺にキスされんのとお粥食べさせるの…どっちにすんの?」


ニヤニヤしながら聞いてくる雷斗くん


「お粥で……」


「チッ」