天然無自覚彼女andクールな無自覚彼氏【完】

「……かっ……けぇ…」


「雷斗くん!雷斗くん!雷斗くん!」


俺の名前を連発して車イスに乗ってく



可愛いな、おい


「…バカか…」


「なっ!
バカじゃない!!!!」


違う


「無理すんなよ、怪我人…

もっと怪我ひどくなったらどうすんだ
よ…」


心配した


「ゴメンなしゃい……


嫌いになった…?」


ウルウルした瞳で聞いてくる苺


「もう、やんな

俺がこれからはお前を守るから…」