Rape blossoms *私の初恋*



ー1ヶ月後ー





「翔~、次は何やればいいんだ?」



「悠介、少しは自分で考えろよ」


「ちぇ~」

悠介は近くあった椅子に座り
うなだれている




「悠介!休んでるんだったら
紗江のとこ行って手伝って!」



「おう!分かった」

悠介は勢いよく
校門でアーチ作りをしている
紗江のところへ走っていった




目が回るほどの忙しさって
こういう事か…



この忙しさの原因は


2週間後に迫った
文化祭のせいだった






「翔、パンフ書いてみたけど
こんなんでいい?」




「どれどれ」



翔は、近くに来て
私が書いたパンフをじっくり見てる