ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「ルナ…」 ミリアは、フッと笑った。 この子は…ルナは… 私とトムラの願いを、思いを。 ちゃんと受け取っていた。 私が守りきれなかったものを――守ってくれるような…そんな気がするの…。 「ルナ、ただ、あなたを信じてる」 ルナが、うん、と返事をした。