RUNA戦記Ⅴ~復讐の末路~







 朱雀の魔力を限界まで引っ張り、体に流す。


 そのとき。




「ルナ」



 この声は…。



 ルナは、目を開けた。



「母さん…」



 そう、そこに立っていたのは、亡き母。