リュオンの声は怯えていて。 「なんで?別にいいじゃないですか」 ジュラも不思議そうに言い。 「この方は、リュオン様はぁ、パロの王様なんだよ!」 時が、止まったかと思った。 リュオンが…、 パロの、王様? 「え?」 かすれた声が出た。