RUNA戦記Ⅴ~復讐の末路~





「ゲルブ、温かい」




 ルナが、作り笑いを浮かべた。




「…お邪魔虫は、ドロンしますか」




 アランは言い残して、姿を消した。





「これからは、俺がお前を守るから。だから、何かあったら、相談しろよ?」



「…うん」






 ゲルブの言葉に、ルナの目が輝いた。