「ルナ、お前は伯父さんといろ。俺がゲルブを治すから」 カナテが言った。 ゲルブは、腹に貫通した傷を持っていて、呼吸するたびに顔を歪めている。 「…うん」 ルナは、伯父に駆け寄った。 「…どうせなら…お前の手で殺されたかったなぁ…」 !! 「俺は…地獄で…本物の鬼になると…しよう」