「ルナ、リュオンはどこだ!?」 カナテが、語調を荒げて。 「リュオンは、私の伯父さんなの!」 …!? なんで、こいつは…自分の一族までをも滅ぼしたんだ!? ゲルブは、耳を疑った。 今のルナの言葉が聞き間違いであってほしいと、そう願った。 「伯父さんは、ティカの親を殺したパロの四幹部に騙されてただけなの!ね、信じて!!」 ルナが、泣き叫んだ。