「グアァァァッ!!」 カナテが咆哮を上げた。 カナテの左半身に、黒い線が幾筋も入る。 「カナテ!?」 「久々だ…解放状態になるのは」 カナテがこちらを向いた。 「もう、大丈夫だよ、ゲルブ」 「カナテ…一体どうしたんだよ?」