_________あれから1週間。 梓紗はまだ目を覚まさない。 いつになったら梓紗の笑った顔が見れるんだろ。 俺は、ずっと居た。 学校にも行かずに、病院が始まると同時に梓紗の病室に居た。 そして、病院が終わると同時に俺も帰った。 そんな時だった。 いつも通りに病院のドアが開いたと同時に。 俺は梓紗の居る0703号室までの階段を駆け上がる。 この瞬間が今は好きだ。 あんなに会いたかった梓紗に会いに行けるのだから。